資産価値を向上させよう
防災・防犯・陳腐化を防ぎ安心安全そして満足できるマンションライフを築くことが重要
◆地価は変えられない、だがマンションの評価額・資産価値は理事会の努力次第で向上可能
マンションの評価額・資産価値を向上させるためには
【マンション管理計画認定制度】
令和4年4月から開始されたこの制度を活用し、管理計画の認定を受けることで市場評価が向上、組合員の管理意識が向上、管理状況が適正化することが期待されます。
【防災】
- 旧耐震のマンションにおいては耐震診断・耐震工事を行う
ハザードマップ、液状化予測図、全国地震動予測地図などを確認し対策を行う
- 防災計画を作成し訓練を行う
【陳腐化防止】
- バリアフリー、４K・８Kテレビ、高速インターネットなどハード面を改修する
コンシェルジュサービス、宅配ボックス入荷案内などソフト面を新たに導入する
♦令和4年から始まった”マンション管理計画認定制度”を活用しよう！！
マンション管理計画認定制度により行政がマンションの評価に公の立場で積極的にかかわり、マンションの管理不全を未然に防ぐための底上げに寄与することが期待されている。
•マンションの価値を評価・アピールするツールとなる
•従来は【立地・駅からの距離】、【間取り】、【設備】、【コンシェルジュなどの付帯サービス】が開示されているのみであった。：価値＝立地＋建物＋付帯サービス
•では、マンションの価値とは何か？
•上にあるような外観、利便性だけではなくマンションの価値は住みやすさに本質がある。
•住みやすさ＝（立地＋建物＋付帯サービス＋住み心地）×管理組合の管理能力→コミュニティの継続的努力により維持される快適さ、安心感
☆これらを公正な公の立場から認定する制度となるものと期待されている。
マンションの防災を考えるページ 下のリンク
4K,8Kテレビの導入などについては下のリンクへ